2011秋期アニメまとめ
2012年1月13日 アニメ・マンガいつものを積極的にまとめておきます。
◎全話視聴アニメリスト
・境界線上のホライゾン
・侵略!?イカ娘
・ベン・トー
・マケン姫っ!
・ギルティクラウン(1クール目)
・僕は友達が少ない
・たまゆら~hitotose~
・輪るピングドラム(2クール目)
・灼眼のシャナF(1クール目)
・ラストエグザイル-銀翼のファム-(1クール目)
・WORKING’!!
・Fate/Zero
・C3
・gdgd妖精s
計14本。
全話視聴は少なめだけど、最初の数話は見たアニメもあるしあと再放送でいくつか全話見たので視聴量はそんなに減ってないです。
ではいきます。
●SS(あまりの素晴らしさに濡れ濡れでBDを買ってしまうレベル)
・該当なし
●S(超面白かった!なんだこれ!!もう一度通して見たい。)
・ラストエグザイル-銀翼のファム-(1クール目)
(製作:ファムパートナーズ(flying DOG、GONZO、CBC) 監督:千明孝一)
秋期トップはダントツでラスエグ。まさに、こういうアニメを待ってました!
無印は見たはずだけど全く覚えてないですが、無印未視聴でも十分楽しめます。
1クール目の半分くらいで泣かされました。主人公ファムの純真で勝ち気な王道キャラ&ジゼ&ミリアのコンビも好感ですが、特に黒石ひとみさんの音楽が素晴らしい。北欧風の曲がすごくシーンに合ってるし、結構主張してくるので涙腺刺激されまくり。
2話目は2011年アニメ10選入りさせましたが、1話のワクワク感は相当だったし、7話の脱出劇、8話のシルビウスvs連邦&ジゼしょんぼりオチも甲乙付けがたいくらい心震えましたね。
それだけに、作画さえ良ければなあ、とそこは残念なところ。良ければBD買ってたと思う。
さて某人物の登場で動き出した物語。後期も期待してます。
・Fate/Zero
(製作:ufotable 監督:あおきえい)
そしてSランクにもう一本は文句なしFateZero!
あんましむせび泣くようなアニメじゃないけど、内容の面白さは2011年随一。
あおきえい×虚淵玄×梶浦由記という約束された勝利のチームで、見る前のハードルはそりゃもう高層ビルくらい高かったけど、軽くそれを飛び越えてくれましたね。
梶浦由記の音楽もよく合ってて、こっちは梶浦さんにしては主張が少ない感じだけど、だから悪いってわけじゃなくて、アニメの良さを最大限に発揮させるためにあえてそうしてる感はある。すんなり見られる。
これもサクガガーサクガガーって言われてるみたいだけど、俺はあんまし気にならなかったなぁ。ufotable頑張ってるよ。
●A(面白かったー。毎週楽しみだったぜ!)
・灼眼のシャナIII(1クール目)
(製作:J.C.STAFF 監督:渡部高志)
ちょっと意外かもですが、シャナFinalが相当アツい!!!
実は1期2期は見てなくて、2011年の春くらいからコツコツ見始めて追いつきました。1期はかなり退屈な感じでしたが、パンピー組と人外組が徐々に関わり合いをもっていくとストーリーが加速度的に面白くなっていきましたね。
特に2期ラストの盛り上がりは半端ないです。
で、その流れを全く衰えさせるどころかまだこれでもかと盛り上がりを見せてきた3期!キャラがみんな達観してるというか、高次元の厨二会話がすごくかっこいいです。
2クール目も安心して見れそうです。
・たまゆら~hitotose~
(製作:TYOアニメーションズ 監督:佐藤順一)
もうね、毎回泣いてました。父親が絡むと破壊力が反則。
ぼって@あずにゃんの演技も、はじめはちょっと鼻につく感じでしたが、後半はもうすっかりぼってというキャラを自分のものにしてましたね。
1話は10選入り。
・gdgd妖精s
(製作:2代目gdgd妖精s 監督:菅原そうた)
今期ギャグ枠の最高峰。
作風的には全く期待してなかったのに、見てみたらすげーwww
ピクちゃんのツッコミのセリフ回しが絶妙で面白かった。
印象に残ってるのはメンタイルームのRPGとお菓子&マリオとか、大爆笑www
・ベン・トー
(製作:david production 監督:板垣伸)
ギリギリAで。
ぬるぬるバトル作画&魅力的なキャラ&ナイス設定で、毎週楽しみでした。
結構出オチ感があるので、まあ2回は見なくていいかなー。
7話の水着回は超笑ったw
●B(まあまあ楽しめたけど、まあ見逃しても痛くなかったかな)
・WORKING’!!
(製作:A-1 Pictures 監督:大槻敦史)
2期はここで。
まあ特に文句無いです。安定。山田面白い。3期も期待してます。
結構同人盛り上がっててなにより。俺もぽぷにーしたい。
・侵略!?イカ娘
(製作:ディオメディア 監督:山本靖貴)
これも2期はBにしときます。安定。
動画工房絡みの7話はSランク。よく動くおままごとの回と、感動必至の侵略部の話。是非見て欲しい。
・C3
(製作:SILVER LINK. 監督:大沼心)
1話で単なるお気楽萌えパンツアニメとタカをくくってたら2話で完全に評価がひっくり返った。かなーりグロもあるし、バトルもあるし、演出も良いし、もちろんさそり先生の萌えキャラもよく動くしで、いい仕事してたと思います。
OPは前期・後期で2つ存在するという珍しいアニメでしたが、どちらのOPも素晴らしかったことを特筆しておきます。
・境界線上のホライゾン
(製作:小野学 監督:小野学)
何が起こってるのかさっぱりわからなかったけど、ノリと勢いだけで十分面白かった。後半の毎話で描かれる様々なバトルが気持ちいい感じでした。
OPのTERMINATEDはみのりん曲の中でロスパラを個人的に超えました。
・輪るピングドラム(2クール目)
(製作:幾原邦彦 監督:Brain’s Base)
独特の世界観に引き込まれる感覚が、新鮮で面白かった。
話は理解できなかった。うみねこ的な感じ・・・?
・マケン姫っ!
(製作:AICスピリッツ 監督:大畑晃一)
エロアニメだけど、そんじょそこらのエロアニメとは一線を画していると言いたい。
エロ全部に光が挿入されるわけでなく、たまーにパンモロを見せてくれて、それがまたエロエロでもうギンギンですよ。2話のアイキャッチ絵は必見。俺的には金髪ロリババアがお気にです。
なんかスタンド?念能力バトル?な設定は、見てて痛々しかった。
●C(空気)
・僕は友達が少ない
(製作:AIC Build 監督:斎藤久)
タイトルに偽りがある有名なアニメ。
特に中身がないようであるようで無い、日常系と言えるのかどうなのか、不思議な感じ。
AICは作画が切ない。
・ギルティクラウン(1クール目)
(製作:プロダクションI.G 6課 監督:荒木哲郎)
どうしてこうなってしまったのか。
設定だけは一人前で、1話アバンではスゲー面白そう!!!キタコレ!!!と期待しては見たものの、いきなり自分語り始まっちゃって挙句の果てには各キャラが支離滅裂な行動。
作画はいいんだけどなぁ。
●D(義務感でなんとか見た)
・該当なし
総括。
世間的にはFateが盛り上がってますが、個人的にはファムに牽引された四半期でした。
魅力的な男性キャラの豊富さも特徴ですね。Fateキャラに葵トーリ、あとC3の主人公とか悠二とか変態とか。
ギャグ、シリアス、萌え、ストーリー、バトル等々、バランスよく良作があって満足です。
【脳内アカデミー賞】
●作品賞
ラストエグザイル-銀翼のファム-(1クール目)
●主演女優賞
ファム・ファイファン(ラストエグザイル-銀翼のファム-)
●主演男優賞
葵・トーリ(境界線上のホライゾン)
●助演女優賞
ミリア・イル・ヴェルク・クトレットラ・トゥラン(ラストエグザイル-銀翼のファム-)
●助演男優賞
イスカンダル(Fate/Zero)
●レコード大賞
Endless Story(C3/田村ゆかり)
●美術賞
境界線上のホライゾン
◎全話視聴アニメリスト
・境界線上のホライゾン
・侵略!?イカ娘
・ベン・トー
・マケン姫っ!
・ギルティクラウン(1クール目)
・僕は友達が少ない
・たまゆら~hitotose~
・輪るピングドラム(2クール目)
・灼眼のシャナF(1クール目)
・ラストエグザイル-銀翼のファム-(1クール目)
・WORKING’!!
・Fate/Zero
・C3
・gdgd妖精s
計14本。
全話視聴は少なめだけど、最初の数話は見たアニメもあるしあと再放送でいくつか全話見たので視聴量はそんなに減ってないです。
ではいきます。
●SS(あまりの素晴らしさに濡れ濡れでBDを買ってしまうレベル)
・該当なし
●S(超面白かった!なんだこれ!!もう一度通して見たい。)
・ラストエグザイル-銀翼のファム-(1クール目)
(製作:ファムパートナーズ(flying DOG、GONZO、CBC) 監督:千明孝一)
秋期トップはダントツでラスエグ。まさに、こういうアニメを待ってました!
無印は見たはずだけど全く覚えてないですが、無印未視聴でも十分楽しめます。
1クール目の半分くらいで泣かされました。主人公ファムの純真で勝ち気な王道キャラ&ジゼ&ミリアのコンビも好感ですが、特に黒石ひとみさんの音楽が素晴らしい。北欧風の曲がすごくシーンに合ってるし、結構主張してくるので涙腺刺激されまくり。
2話目は2011年アニメ10選入りさせましたが、1話のワクワク感は相当だったし、7話の脱出劇、8話のシルビウスvs連邦&ジゼしょんぼりオチも甲乙付けがたいくらい心震えましたね。
それだけに、作画さえ良ければなあ、とそこは残念なところ。良ければBD買ってたと思う。
さて某人物の登場で動き出した物語。後期も期待してます。
・Fate/Zero
(製作:ufotable 監督:あおきえい)
そしてSランクにもう一本は文句なしFateZero!
あんましむせび泣くようなアニメじゃないけど、内容の面白さは2011年随一。
あおきえい×虚淵玄×梶浦由記という約束された勝利のチームで、見る前のハードルはそりゃもう高層ビルくらい高かったけど、軽くそれを飛び越えてくれましたね。
梶浦由記の音楽もよく合ってて、こっちは梶浦さんにしては主張が少ない感じだけど、だから悪いってわけじゃなくて、アニメの良さを最大限に発揮させるためにあえてそうしてる感はある。すんなり見られる。
これもサクガガーサクガガーって言われてるみたいだけど、俺はあんまし気にならなかったなぁ。ufotable頑張ってるよ。
●A(面白かったー。毎週楽しみだったぜ!)
・灼眼のシャナIII(1クール目)
(製作:J.C.STAFF 監督:渡部高志)
ちょっと意外かもですが、シャナFinalが相当アツい!!!
実は1期2期は見てなくて、2011年の春くらいからコツコツ見始めて追いつきました。1期はかなり退屈な感じでしたが、パンピー組と人外組が徐々に関わり合いをもっていくとストーリーが加速度的に面白くなっていきましたね。
特に2期ラストの盛り上がりは半端ないです。
で、その流れを全く衰えさせるどころかまだこれでもかと盛り上がりを見せてきた3期!キャラがみんな達観してるというか、高次元の厨二会話がすごくかっこいいです。
2クール目も安心して見れそうです。
・たまゆら~hitotose~
(製作:TYOアニメーションズ 監督:佐藤順一)
もうね、毎回泣いてました。父親が絡むと破壊力が反則。
ぼって@あずにゃんの演技も、はじめはちょっと鼻につく感じでしたが、後半はもうすっかりぼってというキャラを自分のものにしてましたね。
1話は10選入り。
・gdgd妖精s
(製作:2代目gdgd妖精s 監督:菅原そうた)
今期ギャグ枠の最高峰。
作風的には全く期待してなかったのに、見てみたらすげーwww
ピクちゃんのツッコミのセリフ回しが絶妙で面白かった。
印象に残ってるのはメンタイルームのRPGとお菓子&マリオとか、大爆笑www
・ベン・トー
(製作:david production 監督:板垣伸)
ギリギリAで。
ぬるぬるバトル作画&魅力的なキャラ&ナイス設定で、毎週楽しみでした。
結構出オチ感があるので、まあ2回は見なくていいかなー。
7話の水着回は超笑ったw
●B(まあまあ楽しめたけど、まあ見逃しても痛くなかったかな)
・WORKING’!!
(製作:A-1 Pictures 監督:大槻敦史)
2期はここで。
まあ特に文句無いです。安定。山田面白い。3期も期待してます。
結構同人盛り上がっててなにより。俺もぽぷにーしたい。
・侵略!?イカ娘
(製作:ディオメディア 監督:山本靖貴)
これも2期はBにしときます。安定。
動画工房絡みの7話はSランク。よく動くおままごとの回と、感動必至の侵略部の話。是非見て欲しい。
・C3
(製作:SILVER LINK. 監督:大沼心)
1話で単なるお気楽萌えパンツアニメとタカをくくってたら2話で完全に評価がひっくり返った。かなーりグロもあるし、バトルもあるし、演出も良いし、もちろんさそり先生の萌えキャラもよく動くしで、いい仕事してたと思います。
OPは前期・後期で2つ存在するという珍しいアニメでしたが、どちらのOPも素晴らしかったことを特筆しておきます。
・境界線上のホライゾン
(製作:小野学 監督:小野学)
何が起こってるのかさっぱりわからなかったけど、ノリと勢いだけで十分面白かった。後半の毎話で描かれる様々なバトルが気持ちいい感じでした。
OPのTERMINATEDはみのりん曲の中でロスパラを個人的に超えました。
・輪るピングドラム(2クール目)
(製作:幾原邦彦 監督:Brain’s Base)
独特の世界観に引き込まれる感覚が、新鮮で面白かった。
話は理解できなかった。うみねこ的な感じ・・・?
・マケン姫っ!
(製作:AICスピリッツ 監督:大畑晃一)
エロアニメだけど、そんじょそこらのエロアニメとは一線を画していると言いたい。
エロ全部に光が挿入されるわけでなく、たまーにパンモロを見せてくれて、それがまたエロエロでもうギンギンですよ。2話のアイキャッチ絵は必見。俺的には金髪ロリババアがお気にです。
なんかスタンド?念能力バトル?な設定は、見てて痛々しかった。
●C(空気)
・僕は友達が少ない
(製作:AIC Build 監督:斎藤久)
タイトルに偽りがある有名なアニメ。
特に中身がないようであるようで無い、日常系と言えるのかどうなのか、不思議な感じ。
AICは作画が切ない。
・ギルティクラウン(1クール目)
(製作:プロダクションI.G 6課 監督:荒木哲郎)
どうしてこうなってしまったのか。
設定だけは一人前で、1話アバンではスゲー面白そう!!!キタコレ!!!と期待しては見たものの、いきなり自分語り始まっちゃって挙句の果てには各キャラが支離滅裂な行動。
作画はいいんだけどなぁ。
●D(義務感でなんとか見た)
・該当なし
総括。
世間的にはFateが盛り上がってますが、個人的にはファムに牽引された四半期でした。
魅力的な男性キャラの豊富さも特徴ですね。Fateキャラに葵トーリ、あとC3の主人公とか悠二とか変態とか。
ギャグ、シリアス、萌え、ストーリー、バトル等々、バランスよく良作があって満足です。
【脳内アカデミー賞】
●作品賞
ラストエグザイル-銀翼のファム-(1クール目)
●主演女優賞
ファム・ファイファン(ラストエグザイル-銀翼のファム-)
●主演男優賞
葵・トーリ(境界線上のホライゾン)
●助演女優賞
ミリア・イル・ヴェルク・クトレットラ・トゥラン(ラストエグザイル-銀翼のファム-)
●助演男優賞
イスカンダル(Fate/Zero)
●レコード大賞
Endless Story(C3/田村ゆかり)
●美術賞
境界線上のホライゾン
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