2011夏期アニメまとめ
2011年10月10日 アニメ・マンガいつものです。
◎視聴アニメリスト
・ゆるゆり
・TIGER&BUNNY(2クール目)
・神様ドォルズ
・ロウきゅーぶ!
・日常(2クール目)
・うさぎドロップ
・NO.6
・STEINS;GATE(2クール目)
・セイクリッドセブン
・輪るピングドラム(1クール目)
・ダンタリアンの書架
・青の祓魔師(2クール目)
・花咲くいろは(2クール目)
計13本。春アニメの視聴終了が7月末までずれこんでしまったのと、仕事が忙しくて正直あんま見れませんでした。以下のアニメは時間が出来たら見たいと思ってます。
・アイマス
・猫神やおよろず
・ツインエンジェル
・まよチキ!
・いつか天馬の黒ウサギ
アイマスは見たら絶対面白いんだろうけど、まあキャラとか十分知ってるので同人のネタは分かるから後回し。猫神は評判がいいみたいですね。演出も面白いらしい。ツインエンジェルは同人的に盛り上がるなら見ておきたい。まよチキも同様ですが、まあ夏コミの時点でちらほら見かけた程度なので、冬コミでははがない本に駆逐されるでしょう。
ではいきます!
●SS(あまりの素晴らしさに濡れ濡れでBDを買ってしまうレベル)
・該当なし
●S(超面白かった!なんだこれ!!もう一度通して見たい。)
・該当なし
●A(面白かったー。毎週楽しみだったぜ!)
・花咲くいろは(2クール目)
修学旅行、映画化、なこちおっぱい回、学園祭、風呂、結婚式、ぼんぼり祭り。とっても濃い2クール目でした。JKのエロが存分にフィーチャーされていて、非常に眼福。映像だけでなくてストーリーも感動点が多くて、特におかみさんのセリフ全般は出番が少ない分重みのあるセリフが多く、結婚式のスピーチ等、涙腺を刺激されるようなことが沢山ありました。また、「朝はつらいし、年中無休だし、遊びに行けないけど、そんな中にも好きなことが見つけられる。」っつー台詞には初心を思い出させられましたね。
「みんち→徹さん→おはな→こうちゃん←バイト」っつー、ともすれば血みどろのドロドロ愛憎劇が繰り広げられそうな恋愛設定がなあなあで着地した展開はちょっと物足りなかったです。
・神様ドォルズ
序盤の展開は主人公匡平の言動や行動にやきもきしたり、まあ普通な感じですが、段々面白くなっていって、で、7話の回想回まではとにかく見て欲しい!!間違いなく今期アニメ1の回です。その後はまひるの登場や案山子バトルなど、加速的に目が離せなくなりました。それだけに最終回でなんにも解決していない点は不完全燃焼。まあ原作が尽きてるからしょうがないよね。
萌え的には日々乃さんのおっぱいが良いです。
とにかく岸監督×上江州×ごっきーが最強だった。頼むからスイッチ入れて下さい。
・ロウきゅーぶ!
単なるロリ萌えアニメと見せかけて王道スポコン。バスケが絡むと超絶面白い。でもバスケが絡まないとあんまし面白くない。振り幅激しいアニメでした。水着でバスケをするという天才的発明には目からうろこった。
ひなたちゃんちゅっちゅ。
・STEINS;GATE(2クール目)
まゆしぃを助けるという明確な目的ができてからの2クール目はまさにジェットコースター展開と呼ぶにふさわしい気持いい展開。パズルピースがどんどんハマっていく感覚を楽しみたいなら是非このアニメを見るべき。
若干詰め込み過ぎな感が見え見えなので、ちゃんとこの作品を貪りつくしたいならゲームでしょうね。
つか、まゆしぃだろ!!!!!!!!!!!!!
・TIGER&BUNNY(2クール目)
1クール目と比べると、ギミック関連ではちょっと素直というか、大味で張り合いなかったですけどAランクには変わりありません。OPEDも1クール目に比べるとなんかなーって感じでした。
楓ちゃんの展開は激アツ!!!
・ゆるゆり
動画工房の仕事が素晴らしすぎる!!!OPED、演出、空気感、全て原作を昇華させてくれていました。あかりの存在感ネタには毎話爆笑。女子中学生のゆりゆりを毎週見られてホント幸せになれるアニメでした。曲も良かったし、キャラソンもなかなか。京子のキャラソンが好きです。
ゆるゆりについては全く不満無いです。
●B(まあまあ楽しめたけど、まあ見逃しても痛くなかったかな)
・輪るピングドラム(1クール目)
演出とかコンテとか、話の魅せ方としては斬新で面白いと思います。あと生存戦略バンク、凄く疾走感があって好き。
もう一つ何か、心に響く感動とかがあればなー…
オタ的にはマスト視聴なのがなんとも。
・うさぎドロップ
大吉の年齢が俺にどストライクだったけど、物の考え方とか価値観とか全然違くて、すげーなーと思いながら見てました。なんか見るたびに自分の人生について考えさせられた、オタ教育上よろしくないアニメw独身男としては羨ましい限りでした。
このアニメも不満ないですね。
・日常(2クール目)
笑えるところは笑えたけど、なんか感動話や萌え方向に向かっていて、原作信者としてはとにかく笑わせてほしいだけだったのでテンポ悪くてなんだかなーといった感じでした。定点観測マジ要らない。
●C(空気)
・セイクリッドセブン
世界観はかなり練られてそうだったのに、説明不足というか料理しきれてないというかキャラの掘り下げが弱い?年の差双子とかすげー萌えるんだけど。もったいない。
2クールあったらかなり良作になっていた気がする。
・ダンタリアンの書架
推理物を期待していたらSFバトルっていうね。ミルホをシリアスにしたらこうなる。…いや、ならないか。
まあそこそこ楽しめて見ることが出来ましたよ。ヒューイさんマジイケメンだし。
OPは名曲なのにフルバージョンはどうしてこうなった…
●D(義務感でなんとか見た)
・青の祓魔師(2クール目)
うーん、2クール目新キャラのシュラもあんまし萌えきらない感じだったし、最終話付近のストーリーも既存の焼き増しみたいな感じで、あんまし響いてこなかった。
しえみちゃんのふとももをひたすら舐め続ける同人誌だけ希望します。
・NO.6
実況スレとセットで見て無理やり大爆笑できたけど、7話の例のシーンではホントもうどうして俺はこのアニメ観てしまったのだろうという後悔しかなかった。。。
ホモポイントの人は乙でした。どっかのブログでまとまってるのかな?
あ、そうそう。ED曲は本当に素晴らしいので聞いてみてください。
総括。
まあ話題のアニメから消化していったというのもありますが、豊作といっていいんじゃないですかね。個人的にAランク6本もあるし。
あとOPED曲は見てないアニメのも聞いてますが、いい曲多かったですね。ゆるゆり、ぱーりら、猫神OP、アイマスOP、stone cold、ダンタリアンOP、NO6OPあたりが甲乙つけがたいくらい素晴らしいです。
【脳内アカデミー賞】
●作品賞
花咲くいろは
●主演女優賞
松前緒花(花咲くいろは)
●主演男優賞
河地大吉(うさぎドロップ)
●助演女優賞
赤座あかり(ゆるゆり)
袴田ひなた(ロウきゅーぶ!)
●助演男優賞
高崎学(日常)
●レコード大賞
ゆりゆららららゆるゆり大事件(ゆるゆり)
●美術賞
輪るピングドラム
◎視聴アニメリスト
・ゆるゆり
・TIGER&BUNNY(2クール目)
・神様ドォルズ
・ロウきゅーぶ!
・日常(2クール目)
・うさぎドロップ
・NO.6
・STEINS;GATE(2クール目)
・セイクリッドセブン
・輪るピングドラム(1クール目)
・ダンタリアンの書架
・青の祓魔師(2クール目)
・花咲くいろは(2クール目)
計13本。春アニメの視聴終了が7月末までずれこんでしまったのと、仕事が忙しくて正直あんま見れませんでした。以下のアニメは時間が出来たら見たいと思ってます。
・アイマス
・猫神やおよろず
・ツインエンジェル
・まよチキ!
・いつか天馬の黒ウサギ
アイマスは見たら絶対面白いんだろうけど、まあキャラとか十分知ってるので同人のネタは分かるから後回し。猫神は評判がいいみたいですね。演出も面白いらしい。ツインエンジェルは同人的に盛り上がるなら見ておきたい。まよチキも同様ですが、まあ夏コミの時点でちらほら見かけた程度なので、冬コミでははがない本に駆逐されるでしょう。
ではいきます!
●SS(あまりの素晴らしさに濡れ濡れでBDを買ってしまうレベル)
・該当なし
●S(超面白かった!なんだこれ!!もう一度通して見たい。)
・該当なし
●A(面白かったー。毎週楽しみだったぜ!)
・花咲くいろは(2クール目)
修学旅行、映画化、なこちおっぱい回、学園祭、風呂、結婚式、ぼんぼり祭り。とっても濃い2クール目でした。JKのエロが存分にフィーチャーされていて、非常に眼福。映像だけでなくてストーリーも感動点が多くて、特におかみさんのセリフ全般は出番が少ない分重みのあるセリフが多く、結婚式のスピーチ等、涙腺を刺激されるようなことが沢山ありました。また、「朝はつらいし、年中無休だし、遊びに行けないけど、そんな中にも好きなことが見つけられる。」っつー台詞には初心を思い出させられましたね。
「みんち→徹さん→おはな→こうちゃん←バイト」っつー、ともすれば血みどろのドロドロ愛憎劇が繰り広げられそうな恋愛設定がなあなあで着地した展開はちょっと物足りなかったです。
・神様ドォルズ
序盤の展開は主人公匡平の言動や行動にやきもきしたり、まあ普通な感じですが、段々面白くなっていって、で、7話の回想回まではとにかく見て欲しい!!間違いなく今期アニメ1の回です。その後はまひるの登場や案山子バトルなど、加速的に目が離せなくなりました。それだけに最終回でなんにも解決していない点は不完全燃焼。まあ原作が尽きてるからしょうがないよね。
萌え的には日々乃さんのおっぱいが良いです。
とにかく岸監督×上江州×ごっきーが最強だった。頼むからスイッチ入れて下さい。
・ロウきゅーぶ!
単なるロリ萌えアニメと見せかけて王道スポコン。バスケが絡むと超絶面白い。でもバスケが絡まないとあんまし面白くない。振り幅激しいアニメでした。水着でバスケをするという天才的発明には目からうろこった。
ひなたちゃんちゅっちゅ。
・STEINS;GATE(2クール目)
まゆしぃを助けるという明確な目的ができてからの2クール目はまさにジェットコースター展開と呼ぶにふさわしい気持いい展開。パズルピースがどんどんハマっていく感覚を楽しみたいなら是非このアニメを見るべき。
若干詰め込み過ぎな感が見え見えなので、ちゃんとこの作品を貪りつくしたいならゲームでしょうね。
つか、まゆしぃだろ!!!!!!!!!!!!!
・TIGER&BUNNY(2クール目)
1クール目と比べると、ギミック関連ではちょっと素直というか、大味で張り合いなかったですけどAランクには変わりありません。OPEDも1クール目に比べるとなんかなーって感じでした。
楓ちゃんの展開は激アツ!!!
・ゆるゆり
動画工房の仕事が素晴らしすぎる!!!OPED、演出、空気感、全て原作を昇華させてくれていました。あかりの存在感ネタには毎話爆笑。女子中学生のゆりゆりを毎週見られてホント幸せになれるアニメでした。曲も良かったし、キャラソンもなかなか。京子のキャラソンが好きです。
ゆるゆりについては全く不満無いです。
●B(まあまあ楽しめたけど、まあ見逃しても痛くなかったかな)
・輪るピングドラム(1クール目)
演出とかコンテとか、話の魅せ方としては斬新で面白いと思います。あと生存戦略バンク、凄く疾走感があって好き。
もう一つ何か、心に響く感動とかがあればなー…
オタ的にはマスト視聴なのがなんとも。
・うさぎドロップ
大吉の年齢が俺にどストライクだったけど、物の考え方とか価値観とか全然違くて、すげーなーと思いながら見てました。なんか見るたびに自分の人生について考えさせられた、オタ教育上よろしくないアニメw独身男としては羨ましい限りでした。
このアニメも不満ないですね。
・日常(2クール目)
笑えるところは笑えたけど、なんか感動話や萌え方向に向かっていて、原作信者としてはとにかく笑わせてほしいだけだったのでテンポ悪くてなんだかなーといった感じでした。定点観測マジ要らない。
●C(空気)
・セイクリッドセブン
世界観はかなり練られてそうだったのに、説明不足というか料理しきれてないというかキャラの掘り下げが弱い?年の差双子とかすげー萌えるんだけど。もったいない。
2クールあったらかなり良作になっていた気がする。
・ダンタリアンの書架
推理物を期待していたらSFバトルっていうね。ミルホをシリアスにしたらこうなる。…いや、ならないか。
まあそこそこ楽しめて見ることが出来ましたよ。ヒューイさんマジイケメンだし。
OPは名曲なのにフルバージョンはどうしてこうなった…
●D(義務感でなんとか見た)
・青の祓魔師(2クール目)
うーん、2クール目新キャラのシュラもあんまし萌えきらない感じだったし、最終話付近のストーリーも既存の焼き増しみたいな感じで、あんまし響いてこなかった。
しえみちゃんのふとももをひたすら舐め続ける同人誌だけ希望します。
・NO.6
実況スレとセットで見て無理やり大爆笑できたけど、7話の例のシーンではホントもうどうして俺はこのアニメ観てしまったのだろうという後悔しかなかった。。。
ホモポイントの人は乙でした。どっかのブログでまとまってるのかな?
あ、そうそう。ED曲は本当に素晴らしいので聞いてみてください。
総括。
まあ話題のアニメから消化していったというのもありますが、豊作といっていいんじゃないですかね。個人的にAランク6本もあるし。
あとOPED曲は見てないアニメのも聞いてますが、いい曲多かったですね。ゆるゆり、ぱーりら、猫神OP、アイマスOP、stone cold、ダンタリアンOP、NO6OPあたりが甲乙つけがたいくらい素晴らしいです。
【脳内アカデミー賞】
●作品賞
花咲くいろは
●主演女優賞
松前緒花(花咲くいろは)
●主演男優賞
河地大吉(うさぎドロップ)
●助演女優賞
赤座あかり(ゆるゆり)
袴田ひなた(ロウきゅーぶ!)
●助演男優賞
高崎学(日常)
●レコード大賞
ゆりゆららららゆるゆり大事件(ゆるゆり)
●美術賞
輪るピングドラム
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